トップページ > 当院について
診療方針
私たち中尾小児科医院のスタッフは、お子さんの健康を守るのはもちろん、こどもに関わることすべての相談窓口でありたいと考えています。
お母さん・お父さんにとって育児の不安は多いもの。ましてお子さんの病気は・・ 。
そんな時、とりあえず中尾小児科医院に行って相談すればなんとかなる。そんなクリニックを目指しています。
新生児~乳幼児~小児における病気全般の診療をいたします。また病気だけでなく、発育や発達・健康維持、予防接種などに関しても、お気軽にご相談ください。
-
一般小児科のほか、ぜんそくやアレルギー相談も受付けております。子どもの病気を少しでも広く診療するために、あえてアレルギー科や循環器科などを併記せずに、「小児科」と標榜しています。
-
どんな相談にもお答えできるように、看護・保育スタッフを多く配置しています。
診察前や診察後、お薬や会計を待つ間、ちょっとした事でもなんでも聞いてください。
看護スタッフとして、または育児経験のある先輩ママとしてのアドバイスを心がけています。
-
予防医学の観点から、健診や予防接種にも力を入れています。 ワクチンも種類が増えて、予防接種計画ははややこしいことになっています!ご両親の希望に沿って、ひとりひとりにワクチン計画を立てていきます。ワクチンや健診は専用の時間(平日の14時から15時)を決めてあり、病気のお子さんとの接触を避けるよう配慮しております。
-
具合の悪いお子さんを連れて薬局に寄るのは一苦労。
お父さん・お母さんの利便性と病気のお子さんの負担を考慮して、院内処方を実施しています。
(かかりつけ薬局があるなど、院外処方箋をご希望の場合は対応いたします)
-
入院が必要な場合や画像・脳波などを含め専門外来の精査が必要と判断した時は、九州大学病院(小児科・小児外科)、福岡市立こども病院・千鳥橋病院・済生会福岡総合病院・福岡赤十字病院・浜の町病院と連携して診療を継続します
院長紹介
院長:中尾 太
平成3年福岡大学医学部を卒業し九州大学医学部小児科学教室に入局。
九州大学医学部附属病院・福岡市立こども病院で研修医修行。
その後、大分県立病院・福岡市立こども病院・国立九州医療センター・福岡赤十字病院にて、新生児医療・小児救急・感染症・アレルギー疾患を中心に小児内科全般を診療しました。
平成9年からは九州大学病院小児科スタッフとして感染症・アレルギー疾患の診療を行いながら、アレルギーに関わる遺伝子の研究に従事しました。
中津市民病院小児科医長・国立福岡東医療センター、そして済生会福岡総合病院小児科部長をへて平成20年から、昭和21年開院の実家である中尾小児科医院へ戻る。
平成22年中尾小児科医院の3代目院長に。
- 資格・学位:
- 日本小児科学会専門医
医学博士(九州大学医学部)
- 所属学会:
- 日本小児科学会・日本アレルギー学会・
日本小児アレルギー学会・日本感染症学会・
日本小児呼吸器疾患学会・日本重症心身障害者医学会